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所謂エアロロードに分類されるS3だが、ハンドル周りもエアロ系でと愛用しているのが、ZippのVuka SprintハンドルバーとSL145ステム。 実はどちらも既にディスコンで、エアロであるが故の「クセ」もあって万人向けとは言えないと思うが、S3との組み合わせ例の一つとして見てもらえれば……。

※2016年9月版のマニュアルに基づき、新型シートポストSP17やCシリーズ、DiscモデルやP5Xに新対応。
当サイト来訪者の動向を見ていると、意外と純正パーツの締付けトルクを検索している人がいる様なので、手元のオーナーズマニュアルに明記されている数値リストを表にして掲載する。他車種も含め、Cerveloユーザーのお役に立てれば幸い。

※メニューだと意外と目に触れにくいようで、改めて記事として投稿し直した。 フレームセットの端々について、長い期間に渡り紹介してきたCervelo S3 2014/15モデルだが、いつまで”Prepare”なのかという話もあり、完成~2016年2月現在の仕様を公開する。It’s No Longer “Prepare”.

Cervelo S3には、QuarqのELSA Rを導入したのだが、組み合わせるつもりだった手持ちのRotor Q-Ringsがつかないことが判明した。……ならばと、楕円勢が幅を利かせるチェーンリングパーツ市場の中で、正円タイプのPraxisworks Road Chainringsをセレクトした。

S3のクランク周りの定番と言えば、ここ数年のCerveloフレーム使用プロツアーチームや完成車でお馴染みのRotor 3Dおよびその派生シリーズだろう。別記事でも調達済みの30mm軸スピンドルクランクがあるので……と散々前フリはしていたのだが、実はRotorではなくコレ。